その他

４月１４日（金）に、３年生は太宰府に校外研修に行ってきました。

九州国立博物館に到着後、４階の展示スペースを見学した後、生徒たちは自由に散策を行いました。途中から雨が降り、傘をさしながらの移動は大変でしたが、博物館の展示物に授業で習ったことを発見したり、太宰府天満宮での祈願や、趣のある参道の雰囲気を楽しんだりなど、有意義な時間を過ごしました。また、コロナ禍以前に戻りつつある太宰府の活気にも刺激を受けたようでした。

校外での研修は２年次の修学旅行以来で、時間やマナーを守るなど、福島高校の生徒として自覚ある行動ができていました。この研修で学んだことや思い出を胸に、最上級生として模範的な学校生活を送り、各自の夢に向かって進路実現に邁進してくれることを願っています。

〇校外スポーツ研修・自由研修　２年生

　４月１４日(金)、２年生は、スポガ久留米でのアイススケート体験と、石橋文化センターや青少年科学館などでの自由研修に参加しました。午前と午後、２クラスずつ入れ替わりでの体験でしたが、初めてスケートを体験する生徒もおり、日頃学校では見ることのできない素顔を垣間見られた有意義な時間となりました。天候には恵まれませんでしたが、友人と協力して行動する中で、生徒たちの笑顔がたくさん見られました。学校行事において、現地集合という経験も初めてであり、移動手段や時間管理に関して計画性が重要だと気づいた生徒も多かったようです。秋に実施される修学旅行に向けて、今回の学びを活かし、計画を立てて行動できるようになって欲しいと思います。

令和５年４月１３日（木）、１４日（金）の２日間で、自立と協働を学ぶ体験活動を実施しました。

１日目は、校内でオリエンテーションや集団行動、校歌練習を行い、福高生としての心構えを身に付けました。コミュニケーションをとりながら、一生懸命動き、声を出し、クラスメイトとの仲を深めました。

　２日目は、八女中央大茶園と岩戸山古墳に行き、高校生に必要な体力と気力を鍛えました。途中、雨が降りましたが、１日目の疲れを感じさせない元気な姿で、完歩することができました。

　体験活動を通して、全員が１人前の高校生として自立し、これからの学校生活において無限の可能性を感じさせてくれました。これからも継続して、いや、もっと成長して、最高の学年になっていきます。応援よろしくお願いします。