生活デザイン科2年生が台湾君毅高校(ジュンイー高校)とのオンライン国際交流を行いました。今回は「食」を中心とした交流で、本校生徒たちは和食の食文化の特徴と「太巻き寿司」の作り方をわかりやすく伝えることを目標に準備をしてきました。 「太巻き寿司」の説明では工程ごとに役割分担をし、実演を交えながら発表しました。また君毅高校の生徒たちは銅鑼焼き、茶碗蒸し、ちまきについて説明をしてくれました。 限られた時間でしたが、台湾の高校生とオンラインで交流することができ、とても貴重な経験ができました。
初めてのオンライン国際交流だったのでとても緊張しました。
「玉子焼き器」などの専用器具や具材の調理の仕方も丁寧に紹介しました。
太巻き寿司の調理工程の中で最も難易度の高い「巻き」。 具材が中央になるように慎重に乗せていきます。
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